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パパママもとっておきたくなる 小学生の自由研究

男の子向け自由研究 Tシャツ時計

サイズが小さくなって着なくなったTシャツにも、絵柄がかわいくてとっておきたいものがありますよね。そんなTシャツが、リビングの時計としてリユースできたら素敵です。ハンガーに掛けて壁に吊しておくだけなので、こちらも場所をとりません。

【材料】

  • 着なくなったTシャツ
  • 刺しゅう枠
  • 時計のパーツ
  • ボタン12個(なるべく厚みのない薄いもの)
  • 段ボール
  • ハンガー

刺しゅう枠は100円ショップなどでも売っていることがあります。
材料費は1500円程度です。

コツ
・時計のパーツは、インターネットで「時計 ムーブメント」と検索すると200円前後~1000円で売っている。針もセットになっているものを買うとよい。
・時計のパーツの針は、刺しゅう枠からはみ出さない長さのものを。ボタンをつける位置の内側までの長さだと、引っかかって時計が止まることがなく、安心。
・Tシャツの大きさから、まずは時計のパーツと針の長さを決め、その後刺しゅう枠を選ぶとよい。

【道具】

  • はさみ
  • 糸(ボタンをとめるためのもの。ボンドやグルーガンでもOK)
  • 分度器
  • 三角定規
  • 消えるチャコペン(手芸用)
  • キリ
  • セロテープ

【作り方】

① 刺しゅう枠の内側と同じ大きさに段ボール紙をカットします。

② 服の前身頃の胸あたりに刺しゅう枠をはめます。
裏側に段ボール紙を入れて、刺しゅう枠にセロテープでとめます。

③ 円の中心を見つけていきます。

  1.  消えるチャコペンで、円の内側にどこでもいいので、線を2本書きます。
    線を2等分し、その点にしるしをつけます。
  2.  1でしるしをつけた点から、三角定規の直角の部分を使って、垂直線を描きます。
  3.  2本の垂直線が交わるところが、円の中心です。

コツ
・必ず消えるチャコペンを使う。
・消えるチャコペンは数時間で消える場合があるので、消えないうちに作業する。

④ 円周を12等分して、ボタンをつける位置を決めます。
真上を0度 12時として円の中心に分度器をあてて、消えるチャコペンを使って30度ごとにしるしをつけていくと、円が12等分されます。

⑤ 12等分したそれぞれの箇所にボタンをつけます。
糸でとめるのが難しければ、ボンドやグルーガンでとめてもOK

⑥ 円の中心にキリで小さな穴を開け、ムーブメントを取り付けます。この工程はやや難しいので、大人が手伝ってあげましょう。

【学習ポイント】
三角定規や分度器を使って、円や角度について考え、体験する。

発表できる「自由研究」へ仕上げよう!

子どもたちの「学習」を深めるためには、作りっぱなしではなく、どんなふうに考えてどう作業したかというプロセスと、感想やわかったことをふりかえることが大事。きちんと言葉にしてふりかえりをし、研究報告書を作成しましょう。

自由研究の報告書に入れたい項目

【基本的な情報】
・タイトル
・学年・組・番号・名前
【制作のきっかけ】
・作品名
・この作品を作ろうと思った理由
【作品の制作方法】
・材料と道具
・作り方の手順(写真があるとなおよい)
【結果報告】
・実際に部屋に飾った様子(写真や絵など)
・作った感想(他の人に聞いてみてもOK!)
・作ってみてわかったこと
・気に入っているところ
・難しかったところ
・工夫したところ
・次に作りたいもの

模造紙やノート、レポート用紙などに上のような内容を書いたり写真を貼ったりすると、学校に持っていけますね。

作り上げた作品が、インテリアとして家の中に飾られていると、子どもたちも誇らしい気持ちになるでしょう。自由研究が、家族の夏のよい思い出になるといいですね。

二子創作局so-chi さんとは?

今回の作品を掲載している書籍を電子出版した二子創作局so-chiさん。3人のメンバーはそれぞれ、パタンナー、デザイナー、インテリア収納コンサルタントなど、ものづくりにかかわる仕事や趣味をもつ女性です。かつてはそれぞれ仕事に100%の力を注いでいたのに、子どもができると社会とのつながりが一変。「すごく孤独でした。いまの私たちは子どもがいて、100%の力では仕事にかかわれません。それでもできる『何か』をやりたいね、とママ友3人で、独自の活動をはじめたんです」と山崎さんは語ります。
これまでに、ハロウィンの仮装ワークショップやクリスマスのディスプレイワークショップなど、地道に子ども向け・親子向けワークショップを行い、2冊の電子書籍(下記)を出版しました。
日頃大変なママたち。でも、子育てで自分を犠牲にするのではなく、「社会に貢献して、自分を活かす」場を自ら創り出し、大切な人のためにものづくりをすることを積極的に表現する姿は、とても魅力的です。
来年の夏にはシリーズの第3弾も発売予定とのこと。今後の活動が楽しみですね!

二子創作局so-chi Facebookページ
https://www.facebook.com/futako.sochi/

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撮影協力:RYOZAN PARK大塚 こそだてビレッジ

 

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