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2018.8.22

自作のミニ機織り機で「コースター」作り

いろいろなジャンルのハンドメイドに挑戦している、Me-nekoです。

ホビスタ特集でも取り上げられていた、「モノマチ10」(レポートはこちら)に行った帰り、御徒町駅と秋葉原駅の中間にある「2k540AKI-OKAARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキオカ アルチザン)」に立ち寄りました。

ちなみに「2k540 AKI-OKA ARTISAN」とは、工房とショップがひとつになって、モノを売るだけでなくワークショップなどを通して日本のクリエイターを世界に発信するべく立ち上げられた施設です(ホームページはこちら)。

そのなかに入っている店舗、「日本百貨店」で気になる商品を発見!
機織りの際に横糸を通すのに使われるアイテム、杼(ひ=シャトル)です。
実際に職人さんが使っていた杼の裏に磁石をつけ、マグネットバーとして販売されていました(価格は1296円)。

絹糸の艶が美しいこの商品、見ているうちに使ってみたくなりいざ購入。
アップサイクルして新たな商品にしてくださっていましたが、自宅に持ち帰ってからマグネットを取り外し、実用品にすることに。

とはいえ、シャトルだけあってもハンドメイドはできません。
せっかくなので「ミニ機織り機」を作ることにしました。

まずは、木製のフォトフレームを用意(サイズは23.5cm×17cm)。
上下に5mm間隔で小さな釘を打ったら土台の完成です。
そこに経糸(たていと)をはって、コースターを製作してみようと思います。

横糸を打ち込むためのクシは、横田株式会社さんの絵織亜(エオリア)という織り機に使われるクシ(詳細はこちら)が単品で購入できたので、それを使用しました(画像右下)。
シャトルとクシを持っていない方は、厚紙で作ったシャトルとフォークでも織ることができますよ(画像左下)。

1本おきに経糸をすくって織っていくのは手間なので、割り箸と糸で簡単な糸綜絖(そうこう)を作ったところ、織りやすくなりました。
綜絖とは経糸を上下に開き分けるための用具で、引き上げられた経糸の間にシャトルを通すことで横糸が織り入れられて行きます。

実際に織ってみると、杼やクシなど専用の道具は、さすがにとても使いやすかったです。
単純な平織りですが、グラデーションの糸を使ったのでおもしろい模様に織りあがりました。

作るのにかかる時間を計ってみたところ、1枚のコースターを織るには「経糸のセットが12分。織り50分。糸始末10分」と、1時間ちょっとで完成。仕上がりサイズは12cm×9cmでした。

ミニ織り機なら、糸はたくさんいらないし、小さいからテーブルの上で気軽に織ることができます。
今回は機織り機も手作りしましたが、もっと本格的に作業したい方には横田株式会社さんの絵織亜ポータブル(商品の概要はこちら)がおすすめです。

1人部屋で黙々と織っていると、心が落ち着て思いのほか作業がすすみます。何かを手作りする時間って大切ですね。
皆様も、小さなハンドメイドをぜひお楽しみください。

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カテゴリー: 雑貨・小物

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