ホビスタライフ
フラワーデザイナーのゆえです。
今年の母の日は、5月14日の日曜日ですね。
母の日に合わせ、プリザーブドフラワーでアレンジメントを作ってみました。
プリザーブドフラワーというのは、特殊な加工技術で色を付け、「枯れないお花」として生花のようなみずみずしさを保ちながら長く楽しめます。温度と湿度にもよりますが長くて10年も持つようです。
今後、いろいろご紹介できればいいなと思っています。
今回作ったアレンジメントは、色はシックなパープルのローズ。
王道のレッドやピンクのローズも素敵ですが、パープルのローズはプリザーブドフラワーの人気色です。
アレンジは、小さめの白い陶器の花器にフランス製のリボンをたっぷり使い、ローズも3輪入っています。母の日なので、プチ贅沢にあつらえました。
プリザーブドフラワーの良いところは、きれいな状態が長続きするので、母の日に備えて、少し早い時期からでもお母さまのことを考えながら用意をしておけること。
生花のみずみずしさを保ちながら、余裕をもった手作りが楽しめるのがいいですね。オーガニックな染料を使うので、いろんな色が楽しめるところもよいところです。
お母さまのお好きな色を選んで、今年はプリザーブドフラワーのアレンジメントをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
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