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2019.1.16

ハンドメイド作品をグリーティングカードに

いろいろなジャンルのハンドメイドに挑戦している、Me-nekoです。

一生懸命作った作品は、周りの人にも見て欲しくなるもの。
今回の記事では、自分のハンドメイド作品をグリーティングカードに活用するというアイデアをお伝えしたいと思います。

昨年、Eテレの「すてきにハンドメイド」という番組で、羊毛フェルトを使ってウリ坊を作る「ほっこり笑顔で!ウリ坊と迎えるお正月」が放送されました。
私もそれを見て、ウリ坊づくりに挑戦!

用意したのは、以下のアイテム。
・羊毛(白、こげ茶、薄茶色、ピンクの4色)
・ニードル
・さし目 5mm 黒

まずは土台である薄茶色の羊毛を丸め、専用のニードル(針)でチクチク刺してまとめながらパーツを作り、合体させて「ウリ坊」を作ります。

胴体部分を作り終えたら、耳や足、鼻先などの別パーツも同様に作成。

出来上がった細かいパーツを胴体につけていきます。

別色の羊毛を使ってウリ坊の縞柄を表現したら、さし目をつけて…。

ピンクの羊毛を少し取り、鼻横にオン。

とても愛らしい、コロンとしたウリ坊が完成しました!
番組内では、簡単に作れるポイントとして型紙が用意されていたが、今回は使用しませんでした。初心者の私でも、3時間かからずに、かわいいウリ坊を作り上げることができましたよ。

せっかく出来上がったウリ坊を、飾っておくだけなんてもったいない!
昨年はちょうど息子が小学校の田んぼで稲を育てたことから、しめ縄を手作りしたので、それと一緒に写真を撮り、わが家の年賀状を作りました。

主役のウリ坊に手作りしめ縄、お正月らしい雰囲気にセッティングして、いざ撮影。

その後、パソコンの画像編集ソフトで年賀状仕様に編集しました。
わが家では、Adobe illustratorで編集しましたが、皆さんが普段お使いの年賀状ソフトやスマホのアプリでも、取り込んだ画像と文字などを組み合わせることができると思いますよ。

年賀状以外にも、暑中お見舞いやクリスマスカードなど、1年の中でグリーティングカードを出すタイミングは何度かあります。ハンドメイド作品を活用して、オリジナルデザインのグリーティングカードをぜひ作ってみましょう。

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カテゴリー: 季節・シーズン , 雑貨・小物

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